2010年10月29日金曜日

誕生日プレゼント

一昨日長男から突然自分の携帯に電話があり、プレゼント送ったから、もうじき届くと思うよとの連絡がありました。何が届くくのかワクワクして待っていると宅急便の包が届きました。AMAZONの箱を開き中を確認してみると何とデジイチが鎮座しているではないですか。もうびっくりです。
そしてメッセージ欄に、1か月早い誕生日おめでとうの言葉が。感動で目頭が熱くなりました。
恐る恐る箱を開封してみると出てきました。あこがれのデジイチが(笑)
カッコ良いな~
思った程重量は無いのですが、大きさはさすがにでかいですね。

大変過酷な労働で得た大切なお金で、親にプレゼントなんて出来すぎの息子ですが、今後の為にも大事に自分の飛躍の為に使って下さい。家族想いの気持ちを本当に有りがたく受け取りましたよ。


さてさてデジイチで何を撮りますかね?
まだ孫もいないし(笑)

ご無沙汰 長男帰宅

久しぶりに長男が帰宅しました。毎度の事ですが帰ってくるとなると大騒ぎな一家です(笑)
今回は手巻き寿司で、ささやかにホームパーティーです。
近況等を生で話す事が出来ました。
頻繁にSKYPEで連絡を取り合っているので顔は見ているのですが、SKYPEでもご飯は食べさせてあげられませんから母親は張り切っています。




いくつになっても孫が可愛いくてしょうがないおばーちゃんの漬けたぬか漬け。


激務が続いていますが、体に気をつけて励んで下さい。

2010年10月25日月曜日

弱者



弱者にならないと気が付かない事って沢山あると思います。

自分は車もバイクも人並み以上に好きでしたが、現在自転車に乗り車道を走っていると本当に邪魔者扱いされる事が多いです。

巾寄せやあからさまな妨害行為など本当に嫌になります。あまりにもひどい時には面と向かって注意するようにしているのですが、今の時代変な人も多いので困ってしまいます。

ネガティブな事はこのブログにのせないようにしているのですが、新座市畑中で8月15日にBMW323セダンに巾寄されてガードレールと車の間で行き場を失い、県道の真ん中に落車した時には死ぬかと思いました。落車した時に車に接触しながら落ちているので車も気が付いているはずですが停車する事もなく、こちらもナンバーを控えているわけでもなく、泣き寝入りです。今でもまだ傷が癒えません。

ただ言える事は、この頃ジョギングなどしていると自転車も歩行者にしてみると本当に怖い存在なのです。時速30㌔というのは結構脅威なスピードで人に威圧感を与えるスピードだと思います。

弱者になればなるほど気が付く事があると思い知ったこの頃でした。
全ての人に優しくしなくちゃね。


30年前、 スピードにぶいぶい言ってた頃。

それにしても若いな(笑)

肥満(デブ)との戦い

タバコを止めた8年前から肥満が顕著になり苦しんでます。

結婚した26歳の時の体重約65㌔g
そして最高に体重があった42歳時に85㌔gでした。元々肥満児でしたが、結婚当時が少しカッコよくなっていたのかもしれませんが(笑)それにしても約20年で20㌔増加は危ない領域だと思います。

そしてスポーツに目覚めた45歳から約5年かけて約10㌔減量に成功し現在約75㌔程度ですが、この間に色々な事が起こりました。

まず、禁煙した事が体重増加におおいに影響があると思います。煙草はよほど害があったのでしょう。食べる量、質はほとんど変わりは無いと思うのですが、体重だけはどんどん増えていきます。どうにもならないまま着れる服が無くなり、スーツだけはどんどん新調する事態になりました。

事態は好転する事もなく体重増加は進むのですが、息子に影響されて始めた自転車は劇的に体重増を鎮め、健康と鉄人の領域までに思い上がりか(笑)体力を付けることが出来ました。現在食事制限など一切する事無く、美味しい物をたらふく食べ、それでも体重を増加させないように努力しています。

中年といわれる皆さん。
是非とも今の自分に甘える事無く自分自身を鍛えて、どんなことにも耐えられる心技体を養って頂ければと思います。

経験した事はどんな事でも伝えたいと思います。

2010年10月24日日曜日

トレーニング ログ

10/18(月) 完全休養
10/19(火) 自転車ローラートレ20㌔(早朝)
10/20(水) 樹林公園ジョギング8㌔ 自転車実走4㌔(早朝)
10/21(木) 完全休養
10/21(金) 自転車ローラートレ20㌔(早朝)
10/23(土) 樹林公園ジョギング20㌔(朝食後)
10/24(日) 自転車ローラートレ26㌔(朝食後)

2010年10月23日土曜日

責任世代はつらいよ 中年の危機

今の時代で責任世代と言えば35歳から50歳ぐらいの人たちまでをいうのでしょうか?老後の不安感を感じながら一生懸命老人に奉仕しているこの年代。
ご苦労様です。


草食系男子は若い人に多のですが、逆に肉食系ともいえる老人、主義主張を曲げないお互いさまや思いやりの無い老人が増えていますよね。

そして何よりも心配なのは中年おやぢ世代のあまりにも元気のない現実。これからの自分や日本に夢や希望を持てないという事もあるのでしょうが、そうではなくて誰でも避けて通れない転換期という文章を目にすることが出来ました。ホームページをコピーします。

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ミッドライフ・クライシス(中年の危機)

ユングは、ミッドライフ(中年)において人は、大切な人生の転換期を経験すると考えました。とくに32歳から38歳(*)の間に、個人の中にある深刻な変容が必ず起こるとし、これを「生の転換期(独語:レーベンスヴェンデ)」だと言っています。

* 現代社会ではこの年齢は40歳前後にあたるとも言われます。また、この変化の時は“40歳から70歳にかけてのある時点”で訪れると言うこともあります。

子供から大人になる思春期に危機が訪れるのと同じように、人生の後半に到達するときにも危機が訪れます。人生の前半に無視してきた問題や義務や欲求が、この時期になって現れてくるのです。

たとえば今まで価値があったものに対して価値を見いだせなくなったり、今までの生き方に関心を失い始める、といった形でこの危機はやってくるかもしれませ ん。あるいは、突然、原因不明の身体的症状に悩まされるかもしれません。いずれにしろ、この時期に問題や症状が生じたら、それは新しい自己実現のための病 だと考えられるのです。これに直面しないでいる限り、その問題なり症状なりに、悩まされ続けることになりますが、勇気を持って立ち向かい、これを乗り越え ると、それは新しい可能性や創造性への飛躍につながります。したがって、「中年の危機」は意義深い停滞と言えますし、またこの危機はきわめて「正常」なも のであるとさえ言えます。

ユングが1929年に研究所での講義中に次のように言った記録が残っています。

「年をとれば、自分自身や世界などの両義性を知ることがきわめて重要になってきます。疑うことは知恵の始まりです。人生の価値を疑い始めることはきわめて 重要であり、そうして世界の錯綜から自らを解放することができるようになるのです。若い人たちは疑いの中で生きることができません。人生に対して深刻な疑 いをもてば、世界に入っていけなくなります。しかし成熟した人は世界からもっと分離すべきです。人生の半ばをすぎれば、それは完全に正常なことです。」

エレンベルガーという精神科医は、フロイトやユングなどの深層心理学者の人生を調べ、「創造の病(creative illness)」という考えを提唱しました。偉大な創造的な仕事をした人は、中年において重い病的体験をし、それを克服した後に創造活動が展開されると いうのです。この考えは、他の学者によっても多くの跡づけがなされ、中年における身体的病気や思いがけない事件などもそのような意味を持つことが明らかに されました。

この「危機」を乗り越えようとする過程で多くの人が体験することのイメージとして、「夜の海の航海(night sea journey)」があります。心が暗闇の中にあって、出口の光が見えず長らく低迷する状態です。しかし、航海がそうであるように、いつかは闇の世界から 脱出する時が来ます。




そうか、いつかは脱出出来るんだ。
それまで運動しよう(笑)

どこでもつながる 光ポータブル

ようやっと予約してあったWI-FIルーターがやってきました。

現在自宅内では有線LAN接続PCが3台、無線LAN接続PCが5台稼働中ですが、いざ外出すると突然PCがつながらくなり現代人としてはとても不安感に包まれてしまうのです。子供たちは携帯電話を使いこなしパケホーダイやフルブラウザ等で不自由はしていないみたいですが、自分たちのようにメールやインターネットからの情報が大切な年代はいつ何時も確認できる事が大切との判断から、サービスの提供を受ける事に致しました。色々設定は難しい部分もあったのですがなんとか独学で解決し利用を始めていますがこんなに便利な物はありません。ノートPCもI-PADもどこでもFOMA3G回線でつながりますし安定しています。十分使いこなしてまた利用方法など報告出来ればと思います。

現物はバッファローという会社製造しています。
売り切り商品としてバッファローからDWR-PG
NTT-DOCOMOからBF-01B
NTT-東日本からレンタルされるPWR-100D
どれも基本的に性能仕様は一緒です。

朝・昼・晩飯

ある日の朝食

ある日の昼食
ある日の夕食

父におまえは変な趣味があるなの言われました。食べる物を写真に残すなんておかしいというのです。自分にとっては可愛い食べ物を撮っているわけで感謝の気持ちがわくのですがね。

走り続ける

9月に入ってから始めたジョギングですが、この頃何とかまともに走れるようになってきたと思います。
最初の頃は心拍が上がらなくて苦しくてしょうがありませんでしたが、体が慣れてきたのかだいぶこなせるようになりました。ただ、いまだにデブなので人よりはだいぶ遅い。登りも下りもデブは走るのが苦手です。

話はそれますが、自転車は違いますよ。登りは遅くても下りはデブは早い(笑)慣性の法則というやつですか。とにかく空気抵抗、走行抵抗の壁を切り裂いてデブは下る事が出来ます。まあその分止まれないということにもつながるので、そこそこブレーキをかけて下るということになりますのでアドバンテージは無いのですが(笑)


走ると膝や腿の筋肉に大変な負担がかかり、こんな事していても良いのかなーと思うのですが、ある意味自転車に乗っているよりも面白いです。自転車だと常に交通の状況や、わが身に降りかかってくる事故や怪我が心配という部分もありますので走る事に集中していないといけないのですが、公園の中のジョギングだと何にも考えず、ただ走る事だけ、そして考え事をしていても全然問題ないのでとても気が楽です。昔の中国の言われで、物事を考える最適な場所が、「枕上」「馬上」「厠上」という所だそうですが、自分としては枕の上では約5秒で意識が無くなるし、厠(トイレ)はあっという間に出てしまうんで考えている暇は無い(笑)、やはりジョギングやローラー台トレーニングで一人黙々とこなしている時が一番考え事をしていると思います。そして健康や持続力がつくのだから申し分ありません。

本日はどのくらい走れるのか自分に挑戦したくなりました。目標は20㌔です。一周2キロのコースを10周回するのでが、10キロで一度給水して足を止めたらその後が辛くなってきました。それでも16キロまでは何とかモチベーも有ったのですがその後が自分との戦いでして、やめちまえという自分と、決めたらな最後までやれよという自分のせめぎ合いが何とも楽しいのですヘンタイか
足を引きづり何とか目標の20キロを走り通す事が出来たのですが、現在体中が痛くて後遺症が大きいスポーツですので、あまり頻繁に長距離を走ると体のパーツを壊してしまいそうなので、自転車と交互に楽しんでみたいと思います。いずれ一年も続ければ結果は出てくるでしょう。そのうちホノルルマラソン、東京マラソン出場か(笑)

話はジョギングというか公園に来ている人々の事ですが、多い順に
①まず一番は70歳程度のお年寄り、特に早朝は本当に多いです。ジョギングコースを元気よく歩いていられます。(早朝割合は70パーセント程度)
②その次はリタイヤされて月日がたっていない初老の男性女性でしょうか、この年代の人たちは、歩いている方も多いのですが中には本当に良いペースで走っている方も見受けられます。そして夫婦連れが多いです。

③そして休日の公園という限定ですが、小さな子どもさんのいる若人の家族はとても見ていてもほほえましいですね。ボール投げをしたり、自転車の練習をしたりビデオやデジカメで我が子を映してる姿が何とも羨ましく思えてしまいます。自分の子どもが小さい時はあまり公園などで遊んであげなかったからな~。

④その次が犬と散歩の中年女性、大体40歳から50歳までの子育て一段落世代でしょうかね。

⑤次はまだ20歳から30歳程度の男女たち、この人たちはレベルの差が有りますが男性は皆スリムで、女性は体型を気にされて走ってるという人たちでしょうか。

⑥そしてほとんどいないのが自分たちの40歳~50歳程度の男人たちでしょうか。まあほとんどジョギングコースのこの公園では見ることは有りません。しかし偶に見る同年代は変態が多そうです。どなたも異常に速いし距離を走っています。自分たちの歳になると何かに追われるように体を酷使したくなる人々がいるみたいです。自転車でも40歳から50歳までは早い人が多いですね。

サイクリストだと一番多いうちらの年齢なのですがやはり走るというのは中々ハードルが高いのかも知れません。自転車だとたとえデブでも喫煙者でもそれなりに走れてしまいますが、自分の足でバランス良く走るのは難しいです。自分のように最初自転車で心肺持久力を上げといて、体力に自信がついてきたら2足で走るのも良いかもしれません。

2010年10月18日月曜日

埼玉サイクリングフェスティバル

埼玉サイクリングフェスティバルに自活研理事の疋田さんが講演するという事なので、熊谷まで応援に行きました。今回使用したのは折りたたみ自転車のMEZZOD9です。帰りは熊谷から輪行で帰宅予定です。結構長丁場が予定されますので、ペダルをSPDに、ハンドルにはバーエンドを取付ました。フロントバックには帰り電車内での輪行袋、着替え衣類、カメラ等かなりの荷物です。

荒川サイクリングロードの終点、水道橋で写真を撮りました。ここまで約48キロ結構向かい風が強くへばりました。ここから一般道道に出て吹上から国道17号で熊谷まで、そこから細い道で熊谷市スポーツ文化公園に向かったのですが狭い道で何度も地図を確認しながらなんとかたどり着くことが出来ました。それにしてもこんな田舎に(失礼)すごい施設を作ったもんです。
会場到着は午後12時15分、大変お腹が空きました。
サイクリングフェスティバルと共同開催でB級グルメ会場もあったのですがどこも大変な行列、ここで昼飯を取る当初の予定は惜しくも崩れ超腹ペコのまま会場内を見学します。
サイクリングに参加された方々はとても嬉しそうにゴールしていました。

それにしてもすごい施設です。このドームは人工芝テニスコートが16面ぐらいありました。
ちょっと贅沢すぎません。箱物作ると後が大変ですからね。正直な感想
さてお待ちかねの自活研理事、疋田智さんの自転通サミットが始まりました。
自転車通勤をされている国際興業バスの運転手さん4名と、アテネ五輪MTB代表竹谷賢二さんとのかけあいで進行しましたが、おもに自活研見解である、こんなにひどいのよ自転車道についてと、キープレフトを守ろうよ、という趣旨をわかりやすく説明されました。

自転車乗っている人ばかりでは無く、一般の方々も興味を持って聞いてくれていたと思います。自転車道の不備を示すスライド写真に結構受けていました。こういう啓発活動も必要なんだと思った次第です。


疋田さんの講演終了後すぐに帰宅の途に付きました。自転車輪行して電車で帰るはずでしたが乗り始めると結構楽しい(笑)このまんま帰ちゃおうかなと変な欲がが出てきます。帰りは鴻巣の友人のお店にでも挨拶にしていこうかなと思ったのですが鴻巣街中はお祭りがおこなわれていて歩行者天国でした。町の名士なので今日は忙しいだろうと勝手に解釈して帰りを急ぎます。
昼食を食べていない事に気が付いてコンビニでスパゲティー大盛りを食らいます。ようやっと元気が出ました。
だんだんと陽が傾くサイクリングロードを必死にこぐのですが、小径車はスピードが出ないです。通常のスポーツ自転車の8掛程度でしょうか。(ロードで30㌔巡航のところ小径車だと24キロ程度です)
5時15分帰宅、帰りは休み昼食入れて3時間半でした。距離も125キロ小径車にしてはよく乗りました。


帰りの事、朝霞陸上競技場前の道を逆走している小5ぐらいの少年を注意すると頭に来たのか私の自転車にピッタリついてきます。信号で止まった時に逆走は危ないぞともう一回注意しましたが闘争心に火をつけてしまったみたいで陸自脇の直線1500メートルで競走になりました。目いっぱいこちらもこぎましたか振り切る事は出来ません。信号で止まった時に結構早いじゃんと褒めてあげたら喜んでいました。これで一人逆走少年を救う事が出来ました(笑)



その後はお決まりのべろべろコースで飲み食いしながら龍馬伝を午後6時、8時、10時と三回も見てしまい一日が終わりました。ああ疲れた(笑)

2010年10月17日日曜日

トレーニング ログ

10/11(月) 樹林公園ジョギング10㌔ 自転車実走10㌔(朝食後)
10/12(火) 樹林公園ジョギング7.6㌔ 自転車実走4㌔(早朝)
10/13(水) 自転車ローラートレ30㌔(早朝)
10/14(木) 完全休養のはずが自転車実走8㌔
10/15(金) 自転車ローラートレ20㌔(早朝) 自転車実走4㌔
10/16(土) 樹林公園ジョギング6㌔ 自転車実走4㌔(早朝)
10/17(日) 折りたたみ自転車 実走熊谷まで126㌔ 

2010年10月14日木曜日

山岳遭難防止セミナー




(社)日本山岳会主催の山岳遭難防止セミナーに参加してまいりました。会場は東京体育館です。
副都心線で北参道にて下車しましたが、近道しようとしたら道に迷い、大都会で遭難しそうになりました。なんとか30分遅れで参加出来ました。(大汗かきました)
講演者は櫛引知弘(くしびきともひろ) 長野県警山岳遭難救助隊副隊長です。主にヘリコプターによる救助を担当されています。

遭難しないということよりも、もし遭難してしまった時の対処の方法をレクチャーして頂きました。通常は表に出ない映像なども有りリアルな映像と現実に、ぞーとしました。救助の様子はすべて映像に撮ってあるのだそうですが、それは後輩指導用の為だそうです。場面場面ですべて対応の仕方が変わるわけですから経験値を上げる為にも大切なことだと思いました。
最後に副隊長は、救助というのは私たちの使命ですからどのような状況でも出動します。但し私にも大切な家族がいますので常に安全に気を使っていますが、常に怖いと思っております。この怖いという感じが無くなったらこの仕事を辞めるつもりですとおっしゃっておりました。この恐怖心が安全を呼び、日頃の猛訓練をするモチベーションになるのでしょうね。
今回の講習は大変勉強になりました。一生涯このような人たちにお世話にならないようにしたいと思いました(笑)


講習を受けてきたにもかかわらず、帰りの電車の網棚からペットボトルを落下させてしまい、目の前のお兄さんの頭を直撃をさせてしまいました。謝ったら許して頂けたのですが、大変ばつの悪い思いをしてしまいました(笑)

山では落石注意、電車では網棚の荷物に注意ですね(笑)

2010年10月11日月曜日

産業フェスティバル②



産業フェスティバル2日目
本日朝方は雨が降っていましたが、午前10時頃から青空を見る事が出来るようになりました。

青空につられようにお客様がわんさか訪れ出しました。野外イベントはこれだから怖いです。
場内は人で溢れかえっています。昨日大雨で来られなかった人たちが大挙して訪れているのだと思います。
青年部コーナーも大忙しです。

県議も青年部員なので売り子になっております。

アトム先輩とお孫さんですね。消防分団長を務めた先輩です。
お孫さんは今から消防団のようですね(笑)
お土産にインド料理のナンとカレーを買い求めました。
こういう向きで焼くんだ。前から自転車サドル型の上下が結構気になっていました。

閉会式の後
隣の陣屋そばさんで、理事によるささやかな打ち上げを行いました。
軽く一杯やっておそばを食べて終了致しました。
本日は朝からビールだ、紹興酒だと飲みすぎて疲れましたが、帰宅後はナンとカレーで軽く食事をして、その後は龍馬伝を午後8時と、10時の2回見て終了しました。


それにしても龍馬伝は面白い。
今日の言葉

高杉晋作の最期が近づいている事を龍馬と、妻お龍が会話しているシーン。

龍馬が、人はどうして死んでしまうのか?天は、おまえの役目は終わりだと思っているのかと投げかけると、お龍がそうかもしれません、しかし人の死という物は終わりだけではない、その人の役目と志を受け継ぐ人にとっては始まりですよ。どんな時でも前に向かわなくてならないのですから。


テレビを見ていて久しぶりに無くした旧友の事などを思うと、純粋に泣けてしまった。

日本人として、地域に生きる者として、そして今後も私たち家族に降りかかる数々の困難も解決していかなくてはなりませんが、決してあきらめないでやりきる能力、精神(spirit)を受け継いでいるであろう仲間と家族と共に元気に前向きに生きようと思うしだいでありました(力が湧いてきた)