2010年10月11日月曜日

産業フェスティバル②



産業フェスティバル2日目
本日朝方は雨が降っていましたが、午前10時頃から青空を見る事が出来るようになりました。

青空につられようにお客様がわんさか訪れ出しました。野外イベントはこれだから怖いです。
場内は人で溢れかえっています。昨日大雨で来られなかった人たちが大挙して訪れているのだと思います。
青年部コーナーも大忙しです。

県議も青年部員なので売り子になっております。

アトム先輩とお孫さんですね。消防分団長を務めた先輩です。
お孫さんは今から消防団のようですね(笑)
お土産にインド料理のナンとカレーを買い求めました。
こういう向きで焼くんだ。前から自転車サドル型の上下が結構気になっていました。

閉会式の後
隣の陣屋そばさんで、理事によるささやかな打ち上げを行いました。
軽く一杯やっておそばを食べて終了致しました。
本日は朝からビールだ、紹興酒だと飲みすぎて疲れましたが、帰宅後はナンとカレーで軽く食事をして、その後は龍馬伝を午後8時と、10時の2回見て終了しました。


それにしても龍馬伝は面白い。
今日の言葉

高杉晋作の最期が近づいている事を龍馬と、妻お龍が会話しているシーン。

龍馬が、人はどうして死んでしまうのか?天は、おまえの役目は終わりだと思っているのかと投げかけると、お龍がそうかもしれません、しかし人の死という物は終わりだけではない、その人の役目と志を受け継ぐ人にとっては始まりですよ。どんな時でも前に向かわなくてならないのですから。


テレビを見ていて久しぶりに無くした旧友の事などを思うと、純粋に泣けてしまった。

日本人として、地域に生きる者として、そして今後も私たち家族に降りかかる数々の困難も解決していかなくてはなりませんが、決してあきらめないでやりきる能力、精神(spirit)を受け継いでいるであろう仲間と家族と共に元気に前向きに生きようと思うしだいでありました(力が湧いてきた)

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