2008年3月9日日曜日

青年部研修旅行

商工会青年部事業として、OB参加として3月8日・9日と研修旅行にいってまいりました。日程は福島県いわき市に宿泊、初日独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)の見学、2日目はツインリンクもてぎでの施設見学です。
まずJAXAの見学です。日本の宇宙科学の先端を開発しているところなので、セキュリティーが厳しいです。都度人数確認をされます。

施設内は、展示模型や原寸大の展示品などが有り、興味がある人にはとても面白いところだと思いますが、その他の人や、また高度に興味がある方も面白くないと思います。少し中途半端な印象がありました。見学料金は無料で、指定の時間に集合して始まるシステムです。
http://www.jaxa.jp/

その後、いわき市まで移動して、温泉宿に宿泊、お待ちかね、お決まりの宴会をしました。

2日目はツインリンクもてぎでの施設見学です。

まず乗って行ったバスでオーバルコースを一周します。その後コースに降り立ち傾斜を確認しました。舗装の状態が大変良く、段差が有りませんでした。

また本日行われていた、4輪のレースを見学し、昼食をはさみ、ホンダコレクションの見学です。
若かりし頃、乗っていたバイクが3台共有りました。とても感動しました。
欲しくても買えなかったCB400F 憧れのバイクでした。
特に集合管(ヨシムラ)をつけた時の音はしびれました。
初めて買ったCB125JX これでバイクの特性を理解しました
2台目 CB400ホークⅢ  
速かったけど、音が良くありませんでした。北海道などツーリングに行きました。
3台目は写真とは違いますが CB750FB]ボルドール
中型免許限定解除をして買いました。ちなみにあの当時、大宮通い7回目で合格しました。

その後益子焼共販センターで買い物を済ませ、帰途に着きました。

毎度楽しい旅行をありがとうございました。

2008年3月3日月曜日

商工会のバス旅行

3/2は、商工会のバス旅行に参加してきました。それも旅行幹事としてです。
この旅行の幹事はもうかれこれ5年以上つづけてやっているのではないでしょうか。
まず、外環、常磐道と乗りつぎ、あっという間にいちご狩り会場に到着です。
イチゴは小粒の物が甘くておいしかったです。小さめだったので年の数ほど食べたという女性もおりました。
皆さんハウスに入ると後ろ向きになります。
帰りはこちら向きになります。(笑)
いちごだけでなく、花摘みもできました。

次はお待ちかねの鮟鱇鍋が待つ昼食会場です。

鮟鱇鍋と、おつくりです。それとじゃこ入りしそ風味ごはん・ゼリーが出ました。


鮟鱇は、みそ仕立て、身は結構入っていましたが、肝は少なめでした。

食事の後は、ホテル前の海を散策しました。大洗の海は穏やかで、良い眺めでした。

食事のあとは、那珂湊で買い物です。いつも大変混んでいますね。

帰りのバスの中では、ビンゴ大会を行い、渋滞もなくあっという間に商工会館まで戻り無事終了いたしました。お疲れ様でした。

2008年3月2日日曜日

子ノ権現に行ってきました

3/1はスコット号でならし運転もかね、子の権現まででツーリングに行きました。コースは荒川CR/入間川CR終点・飯能・299にて正丸手前まで、その後林道登りとなります。


飯能までは風も穏やかできつい上りもなく順調です。飯能を過ぎ、観光案内所で地図をもらい、そこで名栗方面から登るのと、正丸方面どちらが良いですか?と尋ねると、自転車ならば正丸方面からのほうが楽ですとおそわりました。なんと名栗側から登ると車でも大変だと教わりました。12時ごろ、あまりにもおなかが空いたので、コンビニでそばとカップラーメン・コーラを買い腹に充填しました。






299号線は交通量が多く、特にセメント関連の大型車が非常に多いです。むさしよこてから先は道のセンターに棒が立っているところが多く、車が抜きたくても抜かせない状況の場面が多々在り、通常は車道を走るのですが、今回は身の危険を感じ、歩道を走ることが多かったです。






今度のスコット号は26インチホイルに、1.3インチ巾のタイヤがついており、ロード自転車の23Cなどから比べるとかなり太いものが付いています。よって歩道や段差でのパンクの危険性が少なく、尚且つハンドルも取られることなく、進むことが出来ました。






299号畑井から左折します。いよいよここから子の権現に向けて登りが始まります。






子の権現頂上までは約3キロ、標高は640メートルもあります。きつい登りが始まりました。約1キロ進んだ所で、もうギアがなくなりました。これ以上ギアを軽くできないのです。ヒーコラ言いながら2キロ地点を通過しましたが、ここからが本当の地獄です。残り1キロは本当に激坂です。道端には残雪があるというのに滝のように汗が出ます。体重80キロには地獄のような登りです。本当に何度も歩いて押そうかとも思いましたが、何とか押さずに登り切りました。(このギア比で良かった)



ギアはF48x36x26 w   R12-25 9速  






さて子の権現は天台宗のお寺で創建911年たっています。足腰守護の神社で、今年は子年の開帳を行っているそうです。本堂にお賽銭を上げ、記念撮影をして、帰路の安全と幸せを祈りました。じっとしてると猛烈にお寒くなり、風も強まり、風はなも舞ってきたので(雪)急いで降りることにします。






下りは名栗側に降りました。折り始めると今まで経験したことがないような激坂です。だけど今度のスコット号は油圧ディスクブレーキが付いています。これが本当に良くききます。タイヤのグリップも良いので安心しておりることが出来ました。



竹寺分岐近くまでおりるとあたたかくなり、ホットします。


ここからは小瀬戸・飯能・299バイパス、所沢まで、車道を追い風に乗って一気に走り、渋滞の所沢市内を抜け無事に帰宅いたしました。走行距離は136キロでした。






スコット号の感想



良い点



思った以上に走りが良い。特に単独でスピードを出さずに走るとものすごく楽です。一度スピードが乗ると、なかなか減速しない感覚があります。(あくまでもロードより2~5キロ遅いスピードの領域です)



またリアスプロケットを12-25に変えたので、ギアがクロスしているのでとても使いやすいです。フロント36を使用してる時はリア13~15当たりを使用していることが多かったです。またリア・フロントの変速性能がよく、確実です。



油圧ブレーキがとても良く効きます。安心感につながります。



タイヤがそれほど高圧に空気を入れないせいか、乗り心地が良いです。



ポジションがロードに近く、違和感がありません。ちなみにハンドルは一番下まで下げました。



フレームが丈夫そうで壊れそうににない。






気になる点



ハンドル幅が結構大きく、またドロップハンドルに慣れているせいか、バーハンドルは手首や指などに負担がかかります。右親指などは途中使えなくなってしまいました。






ロードに比べると走行抵抗が大きいので、長距離を走ると疲れが出るだろう。ただしマイペース走れるのならば、疲れは無い。









この自転車で近いうちに泊まりかけツーリングに行ってきます。







Frame*
Evo/Aero hydroformed alloy tubing w Evo D/O 26"
Classic: Evo/Aero hydroformed alloy tubing w Evo D/O 700C
Fork*
Scott SUB straight alloy fork 26", disc only
Classic: Scott SUB straight alloy fork 700C, disc only
Rear Shock
-
Headset
VP 41 AC E semi integrated 44/50mm
Rear Derailleur
Shimano Deore XT, RD-M772, 27 Speed
Front Derailleur
Shimano Deore FD-M531 31.8mm clamp
Shifters
Shimano Deore SL-M 530 Rapidfire plus, 2 way release, w/gear indicator
Brakelevers
Shimano BL-M 485 Deore Disc
Brakes
Shimano Deore BR-M 485 disc w SM-RT53 center lock, 160mm
Crankset
Shimano FC-M 521 black 48x36x26 w CG Chainguard on crankset
BB-Set
Shimano BB-ES 25
Chainguide
-
Handlebar
Scott X-Rod OS, 580mm, 5° bend
H'stem
Rocket Stem OS 31.6, 4 bolt, Eco Scott, 40mm adjustable NVO
Pedal
Wellgo 998 A
Seatpost
Scott Comp 26.8mm
Seat
Scott SUB Comp w kevlar edges
Hub front
Scott Comp Disc CL
Hub rear
Shimano Deore FH-M535 CL
Chain
Shimano CN-HG 53
Cassette
Shimano HG-50-9, 11-32T
Spokes
DT 1.8mm black
Rims*
Alex SUB 26", 32H, black anodized for disc
Classic: Alex SUB 700C, 32H, black anodized for disc
Tires*
Continental Sport Contact 26"x1.3
Classic: Continental Sport Contact 700x32C
*部分は SUB 10 と SUB 10 CLASSIC のスペックが異なります。






代車

2/29日にうちにスカイラインがやって来ました。と言っても買ったわけではなく、マーチの代車としてです。(笑)プリンス担当営業マンの悪魔のお誘いです。




スペックは3500のスポーツバージョンみたいです。18インチホイル・パドルシフトも付いていました。




さっそく運転してみます。


うーーん、力は低回転からあり、加速はとても良いです。またシフトダウンの操作には、ミッションの反応がよく、自動的にエンジン回転を合わせてギアを落としてくれます。これは気持ち良いです。コーナーリングは車重が重いわりには軽快だと思います。




あまり感心しない面は、エンジンの回り方が結構ラフな感じがします。やはり大きなピストンが上下運動してる感覚があるので、高回転は苦しいと思います。




また乗り後心地が結構硬いのはスポーツバージョンのせいでしょうか?18インチに後ろ245/45が付いていましたし、まだ7000キロしかのってないのにタイヤ残り溝は半分程度になっていました。この乗り心地は結構きついとおもいますね。40キロ以下だと常に揺らされています。セダンとしてはちょっと問題ありかな。




結論は買いたいたいとは思いません(ほんとは買えない(笑)