2010年8月29日日曜日

MEZZO-d9 自転車いじり

折りたたみ自転車はコンパクトゆえに中々バックを取りつける場所がありません。余っているトピークのフロントバックをなんとか取り付けられないか色々調べてみると良い物がありました。

TIOGA【タイオガ】(Front Bag Holder フロント バッグ ホルダー)【φ28~35mm対応】(
YBA00100yba00100)
カラー:ブラック
価格 2240(円) x 1(個) = 2240(円) (税別)

作りも良くてかなりがっちり取りつきました。これでバックも有効資産になりました。





MEZZO-d9 で不満部分とすればフロントブレーキ回りだと思います。根本的に性能の悪いブレーキユニットなので効きは悪いし、ブレーキ音鳴りがひどく耐えられません。ブレーキシューをシマノ製に替えて見ましたが、音鳴りは消えましたがブレーキ本体の性能からかレバー戻り等が悪くなんとかしなくてはならないと思いました。

昔使用していたシマノティアグラフロントブレーキを合わせて見ると、折りたたみ自転車に付いているユニットはロングリーチで腕が長いタイプです。通常のブレーキユニットでは取りつける事が出来ません。


警告 ここからは自己責任でお願い致します。腕の部分が折れて事故が起こる可能性が高いです。

そこで考えたのは長穴部分を目一杯伸ばしちゃえば良いんじゃないの、との単純な発想から実行してみました。といざ実行してみたのですが結構大変でした。エンドミル加工は簡単でしたが、センター取付ネジも切断、ネジ加工など手間がかかりました。
余っていたデュラエースブレーキパッドを取付完成です。
長穴に加工した為、腕部の余りは1㍉程度しか無く、いつ破断してもおかしくないので早急にロングリーチのブレーキユニットを購入したいと思います。

ブレーキの効きはまだこれから確認したいと思います。

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