2010年9月12日日曜日

念願の富士登山

富士山
日本一の山。
登って見ればわかるその偉大さ、神々しさと厳しさを持つ別格の山です。通常の山と違い、風情や情緒などとはかけ離れた、ただただ登って下りるという現実のみの世界。
岩だらけ、砂礫だらけのまるで火星にでも来たような(行った事は無い)本当に別次元の場所で有ります。
天気さえよければ空の色は本当に青く、雲ははるか下にありこの世の物とは思えません。

今までも数々富士山に登ってまいりましたが、一番一緒に登って欲しい人、小泉哲也君が登っておりませんでした。
自分が20代青年部長をしていた時に副部長であり心底お手伝いをして頂きました。周年事業はこの人が無ければ到底出来なかったと思います。また意志を貫き25代部長、県青連会長と華々しい活躍をしております。

青年部の仲間での富士登山
もありましたので今までも都度お誘いしていたのですが都合が合わず諦めかけていたのですが、先日の上村直前との雲取山に行ったブログでちょちょいとお誘いしてみたら、小泉さんから突然お電話を頂き、9月11日逝きましょう、じゃあない行きましょうとの事で急遽富士登山が決まりました。数名にもお声掛けしたのですが皆都合悪く、2名での山行になりました。

アメリカ人にとっては屈辱の日911
自分たちにとっては神様にお願いに行く日911

この日午前2時に小泉宅に到着しました。荷物を積み込み出かける間際、奥さまからお見送りを受けました。偉いな奥さん(笑)哲ちゃんは愛されているんだな~(笑)
所沢から関越・圏央道・中央道・河口湖・須走・富士山スカイライン・富士宮5合目登山口と約185㌔の距離があります。現在高速道路は祝休日割引や無料化実験などかなり安く利用できます。

前回の富士登山でも同じ富士宮口を利用しました。自分は自転車で影響は無かったのですが、猛烈な駐車渋滞と路駐が永遠と登山口から8キロ以上下まで続いていた記憶がございます。今回も混んでるかと思いましたがすんなりと登山口駐車場に止める事が出来ました。

登山準備をして小泉さんの荷物を減らし軽量化します、ボッカ訓練ではありません(笑)
午前4時50分登山開始です。空は満天の星空です。晴天が期待できます。
夜が明けてきました。
素晴らしい天気です。こんな日もめったにありません。
朝日を浴びながら登ります。
日差しが出てくると暑くなり服を脱ぎました。自分は最初から最後まで半袖半ズボンでしたが(笑)
遠く伊豆半島天城山系まで見渡せます。

宇宙にいるみたいでしょ。

全ての山小屋が閉まっている中でもかなりの登山者がいますね。トイレも全て使えませんので、ところどころオシッコの匂いが漂いました。女性はどうしているんだろう。
山小屋が全て閉まっているという事は、水や食料が途中で調達できないという事です。そのため小泉さんには水分3リットル以上持ってくるようにお願いしました。その為結構荷物が重い。

結構辛そうなので、一番重い荷物、水2リッターを持ってあげる事にしました。これならいつでも水飲めるし(笑)

おいおい先行くな~(笑)

荷物が軽くなったのか途中から良いペースになりました。その分自分はきつくなりました(笑)
苦しみながらも4時間チョイで登り切りました。すごいです。中々そのペースでは登れません。




まあ自分は余裕です(笑)



哲ちゃんコメント





登頂も終え下山に入りました。
ここからが本当の登山です。登ったら下りる。人生と同じです。
膝が痛い哲ちゃんはかなり辛そうでしたが、大した泣き言も言わず淡々と下山します。
ようやっとフィニッシュが近づきました。

やりました。怪我無く無事に下山出来ました。
車の中で今後の事を話し合います。風呂入ったりのんびりしていると中央高速が混む可能性がある事などからこのまま一気に帰る事を決めます。
富士スカイラインの水ヶ塚パーキングで着替えを済ませ、残っている食料を補給します。
午後4時半本当の下山、哲ちゃん自宅に帰る事が出来ました。


今回専属ガイド及びカメラマンとしてご指名頂きまして誠にありがとうございました、というのは冗談で、本当に楽しい富士登山でした。

登っている最中は必至なので大した話も出来ませんでしたが、車中などで往復5時間も色々な事を話しました。青年部の事、現在の事、これからの将来の事。

自分たちの出来る事、しなくてはならない事、どれもが有意義で夢のある話でした。
意志を継ぐ事の大切さ(青年部や家業、家族)そして一番大切なのは代々受け継がれていくスピリッツ(精神)である事など車中いたこの二人でなくてはわからない濃密な時間を過ごしました(笑)

さあ始めましょう。
駄目で元々。
やらなきゃ何も始まらない。
やればできる。

志は中途半端じゃ生まれ無いんだよね。

何をするかって?
毎日の更新です(笑)


富士登山参考ガイド
LINK
あっぱれ!富士登山

ICI石井スポーツ

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