2011年10月10日月曜日

第35回産業フェスティバル

今年も地元地域団体の役員としてお祭りに参加してまいりました。

まず最初に、現部長の岡野君、そして歴代部長の石橋、水野、北原君とご対応頂き大変感謝致します。知っている顔がいなくなる数年後 まではご祝儀を出せるように頑張ります(笑)




今回、役は会場の清掃指示リーダーとの肩書きですが、ほとんど パレード、会場の警備でした。
 まずこのお祭りの開会としてテープカットです。偉い人が並びます。
そして演壇に移り延々と挨拶が続きます。市長と議長ぐらいでいいのにね(笑)
炎天下、演壇上の来賓も熱中症になるんじゃないのというくらい良い天気でした。



 そしてその後は立教大学応援団チアーリーディング部の演武などで会場に勢いをつけます。



お祭り会場2日目、この日も大変良い天候に恵まれました。

 会場に本当に沢山のお客様に足を運んで頂きました。ありがたい事です。

 子供に大人気の海賊戦隊ゴーカイジャーショー、最後に握手会があります。この握手会に子供さん親御さん含め長蛇の列。

私はMCに握手して欲しかったです(笑)


 友人のお子さんが参加しているサンバチームの警備は一番気を使いました。なんたって結構酔っ払いが多いですから。
でも女性のパレードはおまわりさんも一緒について回ってくれました。ありがたい事です。



 運営側の気がついた点

今回会場警備の途中、目の前で初老の女性が倒れてしまいました。大音響の会場内では助けを呼ぼうにも中々伝わらず、また救急救命の知識があったので意識や震え、脈などはチェックして、ご主人と共に安全と判断して静かな場所に移動させようとしましたが、車いす等が無く大変難渋しました。偶々近くの後輩に助けを求め、両脇を抱え事務所まで移動、その後ご主人と娘さんの判断の元、救急隊に委ねました。

お祭りなどのイベントの時には救護所の確保、車いす等のレンタルでの確保 、そしてそのような事態での対処方法の確立など課題が与えられました。


市民には広報新座・祭りのチラシ等での広報活動はあるが商工会ホームページでの広報活動は行っていない。(新座市のHPにリンクが張ってあるだけ)
市民祭りになり責任の所在があやふやになった経緯もあるが産業フェスティバルとの冠がついている以上我々商工会がインターネットできめ細かく出店者情報、イベント情報等、広報活動に力を入れるべきだと思います。他市のお祭り等を見ると開催側の熱意や愛情が伝わってくる広報活動を盛んに行っています。もっとたくさんの人に知って頂くと言うのは商売の鉄則です。より良いお祭りにする為にも反省会議等で伝えて行こうと思います。


事務局の皆さんも私のブログの愛読者みたいなので対応を考えて頂ければと思います。


追伸
自分が青年部長の時に行った25周年事業(浦和レッズの選手を呼んで、少年少女に夢や希望を持って頂こうという事業)では、午前中だけのサッカー教室時間中に何かあったらその場で対処できるのもこちらの気持ちの表れとして、堀の内病院院長先生と看護スタッフ数名に来て頂き対応した記憶がございます。

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