2009年6月30日火曜日

7月

もう明日から7月です。
早いです。
ついこの間お正月を迎えたばかりのような気がしますが、現実にはもう半分きてしまいました。

公私とも、後半の予定が色々入ってきそうです。

後半戦気合いを入れて頑張りたいと思います。




富士登山計画
7月12日~17日の間で、富士登山行きたい方
都合が合えば一緒に行きましょう。

携帯に連絡ください。

2009年6月28日日曜日

誕生日

長男の22歳の誕生日パーティーを行いました。





若さは何物にも変えがたい。
今しかできない事を本気でやって欲しい。
必ず結果はついてくる。




いつまでもあると思うな『時間』

2009年6月21日日曜日

生きている意味

50才近くになって、なんで体を鍛えるかというと、

10代、20代はなにもしなくてもそれなりに体力ありました。でも大人になりきれていないため気力、根気はありません。

30代は何かと多望で、夢や目標に向け張り切っていました。とくに青年部部長をしているときは余計な事は考えている暇も無く集中していました。しかし不摂生をしていたため体力は滅茶苦茶低下していました。

40代は、気力根気はあるのですが、仕事上のプレッシャーや責任からストレスを感じ、とにかく疲れやすく、これも加齢の影響かと思っていました。

4年前、息子が始めた自転車に出会いダイエットに良いかななんて軽い気持ちで始める事ができて人生が変わりました。

では何が変わったのでしょうか?

体重はあまり変わりません(マイナス6キロ前後かな)


頭髪が増えるとか、白髪がなくなるとか、しわが減る事なんかは全くありません。通常通り進行しています。

じゃあ何かというと、あれです。気持ちです。

気持ちが若返ったのです(笑)

まるでサントリーのマカのコピーみたいです。

子供沢山作れそうです(うそ)



冗談はともかくとして、

今まで沢山の方のご厚意で思う存分仕事をやらさせていただきました。でも仕事は大好きですがやりすぎると疲れます。やれないときはもっと疲れます。

疲れると生きている事に何の意味があるのかなんて考えてしまいます。

この年齢になると自分に対して言い訳はいくらでもできるし、作ることも可能です。

でも言い訳をしに生まれてきた訳ではないですし、今の自分を思い切って表現したい、かけがえのない仲間や家族を大切にしたい、そして安易な感謝という言葉よりも体でありがとうを表現したいという想いが強まってきています。

もう残された時間はそう長くはありません。平均寿命からいって27年程度です。
やばいです。

小さいときから、頭では勝負できませんでした。
運動も肥満児だったので勝負できませんでした。

でも今の自分なら、同じ年の親父連中には負けない自信があります。

なにですか(笑)

いえいえ、

堅さには自信があります。が

人としての大きさには自信ありません。


逝くまでの過程です(笑)


この先どんな事が起ころうとも守ってみませます。
愛です。体力です。天地人です。

何言ってるかわからなくなりましたが、倒産の日の妻に向けたアイ・ラブ・ユーでした。

間違えました、父さんの日でした。

最期までお付き合いありがとうございます。
間違えました。最後まででした。





こちらも参考にしてみてください


とにかく運動しましょう。

宜しくね。

富士山初登頂

富士山に登ってまいりました。季節外の富士山は思ったより厳しいものでした。
昨年は長男と9月に登頂したのですが、今回は単独です。

自宅をマーチ12SRで午前1時30分にスタートします。今回は富士宮口からの登山をいたしますので、東京IC(用賀)から御殿場IC、富士山スカイライン経由で登山口に到着しました。距離は150キロ弱です。登山用意をして午前4時6分に登山スタートです。
懐中電灯が必要ないくらい、陽が明け始めています。
順調に登り始めますが、最初から急登が続きます。
また残雪もかなりあります。ところどころ雪渓をトラバースしながら進みます。
他の登山口と比べ、富士宮口は日の出を望めません。ご来光好きにはいまいちですね。
一時間に一回程度休憩します。その時に必ず補給します。
今回はこれ。薄皮つぶあんぱん、気温が低くても硬くならないし、大きさもちょうど良いので食べやすいです。まあ味はそこそこですが栄養補給と考えれば合格です。これをポカリで流しこみます。今回の山行ではちょうど五個(1袋)で済みました。
八合目から先は完全に雪山です。写真ではわかりづらいですがかなりの急登です。空気も薄く心拍が上がりかなり苦しく、常時立ちくらみがしているような感覚です。
傾斜はこんなものです。
まだ早朝ですので雪はしまっており、ところどころ凍結しています。気温は氷点下近くだと思います。
その日の観測データーによると最低気温2.1度でした
午前8時46分無事山頂部に到着いたしました。登頂所要時間は3時間40分でした。夏標準タイムより一時間30分程度早いと思います。多少高山病の症状は出ていますが日頃の鍛錬のおかげで順調です。50才近くのおっさんとしては強い方だと思いますよ(自画自賛)
それにしても雪が深いです。鳥居も埋もれています。ふと左を見ると旧富士山測候所がすぐそこに見えました。この写真を見ると5月の連休以降にも相当雪が積っている模様です。
旧富士山測候所は富士山の最高部剣ヶ峯にあります。本当に3776メートルです。今までの登山口からの最高部は3720メートルでした。ほんとの意味での登頂は今回が初めとなります。
今回5回目にして初登頂になりました。
それにしても素晴らしい天気です。快晴無風これ以上ないものです。
山頂部からは他の山々が手に取るように見回せます。
南アルプス方面
八ヶ岳

秩父山系
今回あまりにも天気が良いので山頂でのんびりしてしました。
あまりにも良い天気でしたので、全行程半袖ですみました。誰もこんな恰好で登っている人はいませんでしたが。(ザックの中にはちゃんとにヤッケももっていっています)

下山に向けアイゼン(雪山用の爪)を装着して準備します。一人もいない山頂でタイマーで記念撮影をして下山を始めます。
圧倒的に下山時に事故が発生しています。慎重に集中して下山します。このころになると登山者が登ってきます。ほとんどの方がアイゼン、ピッケル装備ですが、中にはピクニック程度の装備で登って来る方もいます。もっと始末悪いのは挨拶もできないような登山者が増えていますね。これは自転車乗りでも同じですが。

濃霧時や天候の急転時には迷いそうな広い雪面を下ります。
登山者に迷惑をかけないように登山者とは少しルートを外して下山します。これもマナーのうちです。この傾斜ですので下山時にはかなりの雪の塊が転げ落ちます。
ようやっと八合目でアイゼンを取ります。
その後、通常の富士山の風景の道になりました。
しかし下山は苦手ですね。体重があるので筋肉に負担がかかります。高山病のせいか頭痛もありヘロヘロになりながら、山登りはもういやだー、ヤメテー、なんて考えながら必死で下ります。
ようやっと登山口に到着しました。下山時間2時間30分でしたが相当厳しい山登りで完全に逝きました。今回はアイゼン装備でしたので良かったですが、山開き前の富士山は相当厳しい事がわかり、安易に考えてはいけない状態です。ゴールデンウィークなどには斜面でスキーなどを楽しむ方が多いそうですが実際このような事故も起こっているので気をつけないといけません。

今回偶々無事に帰ってこられましたが、装備と経験があると言っても山開前の富士登山はリスクが高すぎますし、実質登山禁止期間ですのでオウンリスクでは済まされません。まあ新座にはこのような先人がいますので何とも言えないのですが(笑)
駐車場で着替えを済ませ、マーチで帰途に向かいます。帰り道、富士山スカイライン水ヶ窪パーキングで休憩します。
素晴らしい景色です。
このパーキングで、深夜ファミマで買った豚しゃぶサラダうどんを食べました。食べた後、高原の涼しい車内で仮眠をして帰宅の途に付いたのでした。


ETC記録

09/06/20
2:23
東京
09/06/20
3:07
御殿場
支払 1 (2,500)
(-1,250)
1,250

1,250

確認中 早朝夜間割引
本人 
09/06/20
13:18
御殿場
09/06/20
13:58
東京
支払 1 (2,500)
(-1,050)
1,450

1,450

確認中 休日特別割引
本人 














通常は2500円かかる高速料金ですが、割引制度を有効に利用すると安く移動できますね。
マーチの燃費もかなり元気の良い運転をして1L当たり14.3キロでした。燃費運転すれば20キロ近く行くかも知れません。

無事帰宅後、装備を干したり掃除して、またお土産で汚れた衣服の洗濯を妻に任せ、シャワーを浴び至福の時を過ごしました。

あー、ビールがうまかったです。

2009年6月14日日曜日

ダブルヘッダーでトレーニング

週末、天気は曇り空、雨は降りそうもないので自転車でトレーニングに出かけました。今回は長男も一緒です。

長男は就職活動で自転車に乗って無く激太りしており、少しでも運動しなくっちゃということで参加しました。
あまりにもLOOK号に乗ってあげなったので駄々をこねたらしく、この日は色々なトラブルが連発しました。まずリアディレ―ラーのシフトワイヤが外れシフトできなくなるトラブルがおきました。幸い応急手当で走れるようになりましたので先を急ぎます。

帰路には変えたばかりの新品タイヤ、ミシュランプロ3レースが石を踏んだだけでリム打ちパンクしました。まだ取り替えて45キロしか走っていないにこれかよと息子はぼやいていました。確かに評判通りものすごく乗心地が良いタイヤですが、柔らかい分パンクやバーストが起き易いタイヤかもしれません。レースなど本番用には良いかもしれませんが練習用にはもったいないタイヤですね。

結局吉見まで行って戻って約90キロトレーニングしてきました。

午後は肝臓のトレーニングです。恒例の仲間と池袋で宴会です。
しこたま飲みすぎて、どうやって池袋から帰ったかまったく記憶がありません。今日の気分からすると相当肝臓は鍛えた模様です(笑)

2009年6月7日日曜日

暑かった

なんか体を使いたくて、週末は山登りに行こうと思っていたのですが、2日前から腰の具合が悪く、いまいち山はきついのでパスしてしまいました。山登りを諦めたからか昨晩は少し飲みすぎ、そして夜更かしと何かうだうだ気分で目が覚めると、とてつもなく良い天気。

うぁ、もう梅雨に入るしこんな良い天気の休日を逃したら後悔しそうなので、自転車で出かけました。
目標は100キロ休憩無、4時間以内のしばりをつけました。
いつものように荒川サイクリングロード、高坂、物見山と巡回してまいりました。
それにしても暑いDEATH 。
体からおやぢ汗と塩が吹き出します(;一_一)


途中都幾川を覗いてみると、子供たちが水遊びをしています。
はるか20年近く前に保育園の遠足で、都幾川に遊びに行った事を思いだしました。
景色も変わらず、懐かしい思い出です。子供が小さくて可愛い時なんてあっという間に終わっちゃうですよね。まあ大きくなっても可愛いですが。

今度は孫と水遊びでしょうか(笑)

2009年6月4日木曜日

35期

今月6月から、今の会社が法人化して35期目に入りました。
創業は昭和28年頃ですので、かなり長い間に亘り、皆様方に大変お世話になっております。

といっても戦前曾祖父の時代前から、実は本所(両国)にて下駄問屋をしていたのです。

祖父や父の時代には、下駄から靴という時代の変化、また戦火にあいすべて焼失という苦難を乗り越えてきました。私は子供の時から困難な時代の生き方、ノウハウを父から伝えてもらっております。。

現代においても一寸先はわからない状態ですが、小さい時から教えられたスピリッツを変える事無く、後世に伝えるべく邁進して行きたいと思います。

2009年6月2日火曜日

スイトル君

先日もう30年以上もお取引きのあるお客さんのからFAXを頂き、今日WBSのトレンドタマゴで弊社が紹介されるとの案内を頂きました。そのお客さんの業種は印刷関連です。

このような時代なかなか独自性が打ち出せないものですが、どのような商品なのか興味津々で見てみるとなんと害虫を吸い取る機械でありました。

印刷関連とは何にも関係無いこのような商品を開発する事に、あらためて商売は既成概念にとらわれてはいけないんだなーと思ったしだいであります。

このような装置、使えるところたくさん有ると思うのですがいかがですか?