2009年2月8日日曜日

手打ちうどん作り

本日は風邪気味だったので趣味の手打ちうどんを作りました。


レシピはここを参考にしてください。
超入門 手打ちうどんのつくりかた
粉と塩水を混ぜ合わせ足で踏みます。その時は丈夫な米袋などを利用すると良いと思います。
混ぜ合わせるところは写真を撮り忘れました。本日の量は粉700グラム 水315グラム 塩35グラムです。(日清400g ひがき製粉300g) コンスターチは打ち粉です。
ちなみに粉は近くのサミットストア、いなげや等で購入しています。
注意*粉100gに 水45g弱 塩5gが基本で温度により変化しますが大体適当でも美味しいうどんが出来上がります。

粉と塩水を混ぜ合わせた後、袋に入れ足で踏みます。延びたら何回も折り返します。折り返しが多い方が腰のあるうどんになります。2時間後、延ばしにかかります。麺棒で延ばします。体重をかけ、丁寧に扱います。コンスターチをかけながらくっつかないように気をつけます。
少量作る時のこの麺棒、本当は太鼓のばちです(笑)家に余っていたのでサンダーで綺麗にしてつかっています。
適当な薄さまで延びたら包丁で切ります。この辺は経験です。
大きな鍋で茹でます。ちなみにこの鍋は湯8リットル程度は入りますが、粉100g当たり湯1リットルは欲しいですね。
かま揚げ用は8分であげます。水でしめるうどんは9~10分程度でしょうか。
うどんをあげる網と、ざる。
かま揚げうどん。ちなみにどんぶりはラーメン用。
冷たいうどんは冷水で綺麗に洗い、しめます。

本当に美味しいです。とても簡単なので是非試してください。
うどんのつゆレシピはこちらを参考にして作って下さい。
美味しいうどんつゆのつくりかた

と言ってもめんどくさいので、我が家はもっぱらM野OBの会社のだしつゆを利用しています。このだしつゆを浄水器にかけた水か湯ざましで(カルキ臭は駄目)適当な濃さまで薄め、沸騰させたら市販のサバ節や削り節を多めに入れると(追鰹)プロ顔負けの麺つゆになりますよ。

市販で美味しいのは創味食品の創味のつゆが良いと思います。

豚バラと長ネギを炒めて、汁と合わせて肉汁もりうどんなんかも最高ですよ。

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