台湾2010 3日目(１１月12日追記）

今日は、台湾最終日
楽しい日々はあっという間に過ぎ去ってしまいますよね。

今日の集合時間は滞在ホテルに午後３時なのでそれに合わせて行動計画を練りました。
また今回もノートパソコンを持参しました。このホテルには無線ＬＡＮが使えましたので現地で現地の情報を調べ行動に反映させています。

ホテルで朝食後、行動に移ります。まず向かった先は行天宮というお寺です。昨年このお寺を参拝してから商売が順調に推移した為、今年も神頼み（笑）という事でしょうか。



リンク先を見てもらえばわかるのですが、ここは商売の神様なのですね。だから小さな商店が沢山あるここ台北では本当に人気のある寺だそうです。ただしお参りして良い事があると毎年行かなくてはならない決まりがあるそうです。毎年行かれるように気合いを入れてお参りしてきました（笑）
本当に沢山の人がお供物を持って真剣にお祈りいています。
僧侶の読経が始まると一種独特の雰囲気が有ります。


さてさて、妻と次男は去年もお邪魔した行天宮前の足つぼマッサージに入店しました。
三人でお邪魔したのですが、言葉が通じないので身振り手振りで２名お願いしました。わかってくれたみたいで指でＶサインしてますね。
もうこの頃から妻は恍惚の表情です。
次男は戦々恐々です。
４０分コースでしたが５０分程度施術して頂き、しめて１人600元（1700円弱）です。日本の感覚ではとても安いですが、現地の人には高級なサービスなのだと思います。

足つぼマッサージの後はこれも現地初体験のタクシーに乗りました。これも今回の旅での課題で有ったのですが知らない土地でタクシーに乗るのは結構怖いもんです。
どうやって行き先を説明するのか考えたのですが漢字圏なので行き先を書いて、地図でここと指さしました。そしたらＯＫと言ったかどうか分かってくれたみたいで、目的の新光三越「中山駅」までスムーズに移動する事が出来ました。金額も初乗り120元でしめて１７０元だったと思います。安いですよね。もうタクシーも経験出来たので怖いもん無です。


台北・松山空港は長い間国内線専門であった為、お土産等があまり良い物が無いと情報などに有りました。また旅行社が強制的に連れて行くお土産専門店は基本的にぼったくり価格ですので、質の良い土産というと現地のデパートに限ると思います。三越の地下には食品売り場があるのですがここは日本かと思うほど日本の食品が沢山置いてあります。また海外の物も多いので良くみて買わないとどこに行ってきたか分からなくなってしまいます。親だとか近親者に数点購入しただけで今回はお土産購入は少なかったです。
一応これで帰国出来ますので一安心です。新光三越デパートは98％ぐらいファッション関連で、ブランド、値段も日本とは変わらないと思いました。というよりか日本の方が安いですね。やはりここのところの為替の関係も有ると思います。日本ではデパ地下は食料品と思うのですが台湾では地下までファッションです。台湾の人たちはデパートで食料品は買わないのですね。
まだ時間も有るので街を散歩します。中山駅から

MRT雙連駅

にでました。
なにやら人だかりが？
小さな商店と、行商の人たちの小さなお店が延々と続きます。また買物客も多く、熱気もすごいです。

色々な物が売っているのですが、小さな商店半分は魚屋でを、もう半分は洋服を売っているという何屋だか分からないお店が多いです。

また売っている肉や魚も形もそのままに売っているという、今の日本じゃ見なくなった光景がそこには有りました。



これだからデパート等で食料品が売っていない理由が分かりました。パック詰めの食品よりもこちらの方が全然美味しそうですもの。日持ちはしそうも無いですがね（笑）

昼時になりました。お腹も空いて何にする？セブンイレブンで協議します。臭臭鍋って何だろう（笑）
妻は名前だけで拒否権発動です。昨日行った小籠包のお店にもう一回行く事にしましたが、

ふとセブンイレブンの前に有るセレブな佇まいのお店、何だろう？
金品茶樓

店前のメニューを見ると、妻の大好きな小龍包が有りました。そこで本日はここに入って見る事に致しました。

メニュー日本語です。
ビール頼んで小龍包や野菜、エビ炒飯などをオーダーしました。


うわー美味しー。さっぱりした味の中に旨みが凝縮されています。
この店は当りだねという事で、追加でオーダーを入れます。
蒸餃子
塩魚炒飯
酸辣湯（小）でも３人なら十分な量が有ります。

妻と次男は、最後にあまーい胡麻まんじゅう
お茶屋さんだけあって出てくるお茶も大変美味しかったです。また料理をサーブしてくれたお兄さんはとても感じの良い日本語ペラペラの好青年でした。７カ国が理解できるそうで、やはり世界共通で使える人はそれなりの地位に行けるのだなーと感心致しました。ここの料理が一番美味しかったと妻は申しておりました。

お兄さんと話していたりしたら、時間がおしてきてしました。あわててホテルまで戻ります。


途中次男がお土産に筆を買いたいという事で目にした紙を扱う商店に飛び込みました。なんと日本にも紙等を卸しているそうでご主人は日本語が堪能でした。ここでも大変優しく接して頂きました。

ホテル到着は集合時間５分前という慌ただしさでしたが、皆さんにご迷惑をかけることなく間に合う事が出来ました。途中お土産屋さんに寄りましたが市内の松山空港です、あっという間に到着することとなりました。


妻たちはまだ空港でも目をランラン（笑）まだ何か買うのですか？
本当に快調の時は元気で有ります。


帰りの飛行機でもウナギごはんとポークごはんでしたが、行きにウナギごはんを食べましたのでポーク２個と言ったらスッチーにすげー嫌な顔をされました（笑）
回りの客、皆ポークを頼んでいたのでウナギばっかり余ってしまっていたみたいです。そんな嫌な顔しなくても良いのにと思うですが、可愛かったので許しましょう（笑）

午後１０時頃、無事羽田に戻りました。

台湾の若い女性は足が細長く、スタイルが良いです。昨年も台湾女性良いなー（笑）と思ったのですが今年もその言葉を連発していたそうで、妻にそればっかし言っていると怒られました。


今回も食べすぎ旅行で、いまだに体重計に乗るのが怖いです。
また来年も海外旅行に出られるように仕事頑張りたいと思いました。





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無事帰国しました。

台湾、松山空港（台北市内なのでとても便利）～羽田空港での就航便でしたのでとても気楽に行ける異国を体験してきました。

詳しくは後日。