弱者にならないと気が付かない事って沢山あると思います。
自分は車もバイクも人並み以上に好きでしたが、現在自転車に乗り車道を走っていると本当に邪魔者扱いされる事が多いです。
巾寄せやあからさまな妨害行為など本当に嫌になります。あまりにもひどい時には面と向かって注意するようにしているのですが、今の時代変な人も多いので困ってしまいます。
ネガティブな事はこのブログにのせないようにしているのですが、新座市畑中で8月15日にBMW323セダンに巾寄されてガードレールと車の間で行き場を失い、県道の真ん中に落車した時には死ぬかと思いました。落車した時に車に接触しながら落ちているので車も気が付いているはずですが停車する事もなく、こちらもナンバーを控えているわけでもなく、泣き寝入りです。今でもまだ傷が癒えません。
ただ言える事は、この頃ジョギングなどしていると自転車も歩行者にしてみると本当に怖い存在なのです。時速30㌔というのは結構脅威なスピードで人に威圧感を与えるスピードだと思います。
弱者になればなるほど気が付く事があると思い知ったこの頃でした。
全ての人に優しくしなくちゃね。
30年前、 スピードにぶいぶい言ってた頃。
それにしても若いな(笑)
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