ボーノ嶺は２度美味しい

棒の嶺に登山してきました。イタリア語でボーノは美味しいと言う意味がありますが、それに引っかけた訳ではありませんが大変美味しい（苦しい）山行でありました。
登山口までは自転車で向かいました。
自宅から清瀬、所沢経由、飯能から名栗と緩やかな登り傾斜の道を淡々と進みます。距離４８㌔を約２時間かけて登山口に到着です。早速いつもの場所に自転車をデポし登山の用意をします。
歩き始めて１時間半で頂上に到着です。途中ミスコースをして約１０分以上ロス致しましたので実際には１時間２０分程度だと思います。同じ工程の前回より約５分程度は早いと思います。平らな所は走っていましたから。
頂上で軽く補給します。人間って食べると元気になるんです(笑)
頂上は老若男女たくさんの人がいました。赤ちゃんをおぶってる若い夫婦、今流行りの山ガールなど本当に山登りも流行になってきているみたいですね。

１時間１５分の下山タイムで下界に下りてきました。今年の山行回数の影響とジョギングのおかげでしょうか、快調に（走って）下山できました。というよりも登りは結構控え目で登っていた感じがするのですが、タイムがあまり変わらないところを見ると猛烈な勢いで登っているのがわかります。
調子乗りすぎて下山したため、今まで吊ったことの無い筋肉が攣りました。
当然ながら帰宅するのも自転車です(笑)　
さすがに帰りは自転車捨ててきてしまおうかと思いました。そのくらい疲れてしまいました。
下り基調の道を自宅に向けて自転車を走らせます。４８キロの道のり、約２時間かけて無事に帰着する事が出来ました。