2014年5月10日土曜日

自転車で行く四国のんびりツーリング 6日目


自転車で行く四国のんびりツーリング 6日目
第37番岩本寺での朝を迎えました。
朝5時55分からの朝のお勤めに参加させて頂きました。プリントを渡され一緒に声を出して下さいとの事でしたが、ごめんなさい、目が追いつかないというかお経のどの部分だか全くわかりませんでした。संस्कृतsaṃskṛtaSanskrit
ただ般若心経だけは声を出すことが出来ました。
岩本寺の天井絵は有名です。
その中にはマリリンモンローも有りました
朝食も皆さんと共に楽しい会話をし、そして食事後は気をつけてね!の言葉と共におのおの修行の道へと旅立たれて行きました。一期一会、感慨深いものが有りますね。


ここからはホンヤミカコさんの四万十川を聞きながらお楽しみ下さい。
さて本日も元気に走り始めました。四万十川に沿って下り基調の道を江川崎という所まで行き、そこから宇和島に向けて走る旅程です。
四万十川は沈下橋が有名です。
中には現在は使われていない橋も有ります。

近づいてみると、橋の一部が欠けていたりして増水時に岩がぶつかったりかなりの損傷が有る事が分ります。












沈下橋の上を走るヤマト宅急便。絵になります。
素晴らしい景色、自然が残されている、ゆっくりとした時の流れ、どれをとっても一度は訪れる価値はあると思います。ただ日本ですからそこらじゅうに家、工場は有りますよ(笑)

さてさて江川崎から右折し愛媛県方面に進路をとりました。ここからはまた登りになります。
地図を良く読んでいなかったので登りは大した事はないだろうと思っていました。
ところがこの水分というバス停まで延々と緩い登りが続きます。また始末悪い事に猛烈な向かい風(西風)、この日は強風注意報が発令されていました。距離にして25キロ、ハンガーノックになりかけた時ようやっと頂上につきました。この地域が分水嶺で四万十川方面と宇和島方面に分れます。バス停の一つだけしかない椅子に座りカロリーメイトと水を補給しました。
急傾斜の道を宇和島方面にいっきに下ります。シートポストに取付るキャリアバックはスピードが出ると結構ふらつく原因になります。車と同じ速度での走行になりますので緊張感が有ります。

宇和島駅に着きました。本日はここから電車に乗って今治まで移動です。一時間後の特急券を買って電車は確保しました。また明日の新幹線の切符も確保しました。新尾道18時台を購入、トラブルが有ってもその時間までには大丈夫だろうとの判断です。

切符購入後近くのラーメン店で食事、駅で輪行の準備

そして13時59分初の特急で輪行開始です。特急といってもディーゼル車ですからのんびりしています。
途中松山駅で乗り換えで岡山行きの特急電車に。
もうなんて楽ちんと叫びたくなるくらい快適に約2時間と少しで今治に到着しました。
距離は130㌔以上ありますから自転車だと一日かかりになりますね。そして愛媛県内は交通量も増えますので最善の判断だったと思います。
今治駅到着後、駅周辺のビジネスホテル数軒にキャンセルは無いか直に行って問い合わせてみました。しかしどこも一杯ですとの事! 今回の旅で最初から宿の手配が難しそうな部分でした。
5月3日夜はGW休暇最大の繁忙期、旅館組合に問い合わせても一か月前からどこも満室だったようです。その為にある程度は覚悟は決め最悪野宿、経験がないマンガ喫茶でも良いとの判断である程度の下調べをしときました。
覚悟を決めマンガ喫茶についてみると先客がいるみたいです。
今治はしまなみ海道を自転車地域活性化策を打ち出していますので明日は自転車乗りが多い事が予想されます。
午後5時入店でとりあえずブースを確保しました。
まあ寝られるだけのスペースが有りますので問題は有りませんが何ともタバコ臭い、禁煙ブースを確保できませんでした。
それ以外では飲み物無料、シャワーも午後6時からOP100円で45分間利用可との事です。
午後7時にナイトパック10時間コースに切り替え、シャワーを浴びてアンダー類や乾きやすい物だけ洗濯して、その後隣にある巨大施設内にあるスーパーで夕飯の買い物をしました。

 まあなんてセコイんでしょうか(笑) 半額品ゲットで本日の行動は終了しました。

酔いで午後9時頃には寝てしまいましたが、耳栓していても隣のブースのキーボードの音や人の気配に午前1頃から目が覚めてしまい寝付くことが出来ませんでした。まあ4時間寝てるからいいか!と割り切りました。

本日の走行距離 83.5㌔


2014年5月9日金曜日

自転車で行く四国のんびりツーリング 5日目



自転車で行く四国のんびりツーリング 5日目



まずは気分を盛り上げるために龍馬伝のOPをどうぞ(笑)



本日は高知市内ビジネスホテルで100円朝食を堪能し、パンにウェウェ言いながら(苦手)副菜であったスパゲティーを大量に食べる事から始まりました。100円で朝食なんてパフォーマンス良すぎです。
そして午前8時頃から行動が始まりました。

本日は距離短めの為、市内観光をメインに考えています。まず向かった先は武市半平太先生の殉節の地

武市半平太先生




調べれば調べるほど面白い、この時代に優秀な人材を輩出できた要因は何であるか、大変興味深い物が有ります。
鏡川からみた高知市内、風も無く穏やかな川面です。
山之内家の記念館に立ち寄り

坂本龍馬先生 生誕の地に向かいました。

坂本龍馬先生、生誕の記念碑がたっている敷地には病院があり、自分が写真などを撮っていると病院関係者とみられる女性に写真を撮りますよ!と声をかけられました。お話を聞き説明も受けて由来がよく分かりました。本当にありがとうございます。本人登場三枚目(4枚登場します)
そして途中で発見した自転車屋さんでリアシフトワイヤーの交換をしてもらいました。どうも四国を走り始めてからシフトの調子が悪い、これはワイヤーが切れ始めている兆候だ、まだしまなみ海道も走る、だんだんと不安が最高潮に(笑)。いつも自転車のメンテは自分でしているのですが今回不安要素としてはリアシフトケーブルが一番でした。その為シフトケーブル予備は持っていっていたのですがワイヤーカッターは無いしできればプロに任せた方が良いだろうとの判断でお願いをいたしました。作業15分、ワイヤー代込で1,000円で施行してくださいました。有難うございます。



高知城見学のためいったん市内に戻ります。
素晴らしいお城です。


ここで入場料を払い天守閣へ登ります。お城はどこもそうですが大変狭く階段が登りづらいです。お年寄りは大変です。こちらもNHK大河 功名が辻での舞台になったお城です










高知市内の幕末の志士の見学を終え、一路窪川に向けて走り始めました。
途中牛丼を昼食で頂き土佐の海とお別れ、山間部に入る前に久礼港に立ち寄ってみました。
さてネットで話題になる久礼坂、交通量が多く長い登りが続き難所との報告があります。ですが今は高速道路、特に地方の無料区間になっていまして一般道はほとんどと言っていいほど交通量がありません。
眼下には高速道路、そして遠く土佐の海が見渡せます。

写真を撮りながら休み休み登ります。傾斜自体はたいした事は無いのであっさりと峠の頂上、七子峠に到着しました。ここからは四万十川上流部分に近づいているのですが地形的に台地上になっており平野なんですね。ですからダウンヒルということは無く下り基調という感じで進みます。
あっさりと本日の宿、岩本寺に到着しました。
37番札所でもあり、宿坊も経営されています。
まだ夕飯までは時間があるので、部屋に重たい荷物を置き、四万十川を見に行きました。
上流部でもゆったり、けっこうの水量があります。
お風呂が4時からだというのその時間に間に合うように帰りました。そしてその間に洗濯も済ませ夕飯を待ちます。
午後6時からの夕飯、料理は宿坊としても素晴らしいし、ビールも飲めました。
何よりも良かったのは、お遍路さんたちと話ができた事です。車で回っている方2名、歩き遍路さん夫婦3組 男性2名の組み合わせでしたが、いやはや凄いストイックさが半端ありませんが皆さんひょうひょうとしてるんですよね。自分も最初はお遍路さんに間違われましたが歩きと自転車では全然違います。やはり成就しよう、結願しようとしてる方は人生を楽しんでいらっしゃいます。
どんなに苦しい事でもどこかに楽しんでいる要素が人生には必要なんだなと思いました。
食事の後は部屋へ戻り、明日の予定を考えて早い眠りに就きました。
本日の走行距離 83.5㌔