子供たちの卒業祝いと父の誕生日祝いを行いました。
卒業式の当日、妹の子供(姪)がはかま姿を見せに来てくれました。着物と自分で作ったきんちゃくがとても似合っています。卒業本当におめでとうございます。
そしてその晩、私たち家族と妹家族だけのささやかなお祝いの宴を妹夫婦宅にて行いました。
大変素晴らしい料理が用意されていました。
まずは乾杯です。我家の次男と、妹夫婦の次女がそろって大学を卒業する事が出来ました。本当におめでたい事です。親にとっては学費から開放される素晴らしい時でもあります(^.^)
卒業する子供たちからのお礼の言葉と、これからの抱負を言葉に出して頂きました。
だんだんお酒も入って来ると、社会人になっている長男、長女からは厳しい社会の現実をこれらかの新社会人にレクチャーしていました。やっぱ今の時代一歩社会に出ると厳しい現実がありますね。どれだけアウトプットできるかが評価の分かれ目だそうです。
そしてもう一人の当事者、私の父の誕生日お祝いです。もう1カ月も過ぎてしまいましたが皆揃ってのお祝いをする事が出来ました。昭和5年生まれで82歳になりました。
父からも感謝の言葉を頂きました。
皆が元気でそして努力の結果がこの様形で結果が出てくれて自分は本当に嬉しいと涙ながらに言ってくれたと思います。
始めて父の涙を見ました。
うれし涙だと思います。
妹も私も母もつられ泣きしてしまいました。
微力ながらも父の人生に貢献できたかなと思う反面、だんだんと年老いてきた父の姿に寂しさを感じた時でもありました。
いつまでもという事はもう本当に短くなってきているのだと思います。だけど最大限皆の幸せを考えてくれた父母に感謝したいと思います。
その後酔っぱらった父母は早い時間帯に帰宅し、若衆は恋愛談議、私たち世代は社会構造問題など深い話を時間の許す限りして幸せな時間を送る事が出来ました。
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