2010年4月2日金曜日

祝 社会人

昨日、無事入社式が終わったと長男から連絡がありました。
長男の入った会社の入社式は、新人が協力して式を企画運営し、現執行部の方々を招待するというポジションらしいです。(正確な処はわかりません)

来週から始まる研修所での研修内容も自分たちで企画提案し、上司の考えと合わせて実行していくそうです。

まあこれから自主性を持って経営していくわけですから当然と言えば当然だと思いますが、今まで親に言われてああ面倒とか思っていた事がすべて覆されるわけですから大変だと思います。

ジェームズ・アレン 著
原因と結果の法則から引用します。

私たちは自分の人生に深く思いをめぐらし、それを創りあげている法則を自らの手で発見した時から、自分自身の賢い主人となり、自分自身を知的に管理しながら豊な実りへとつづく思いを次々とめぐらすようになります。その時から私たちは自分自身の意識的な主人となります。
でも私たちがそうなる為にはまず、自分自身の内側で機能している「原因と結果の法則」をはっきり認識しなければなりません。そしてその認識は自らの試みと経験と分析によってのみもたらせられます。

中略


「求めよ。さらば与えられん」あるいは「扉はそれを叩く者に開かれる」という絶対法則は、ほかのどんな方向にでもなく、この方向にのみ存在しています。知恵の寺院の扉は、忍耐とあくなき探求なくしては、決して開かれる事がないのです。

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