大泉学園探索（祥龍房）

一週間の一番の楽しみの日曜日。
今日は自転車で走りに行きたかったのですが、昨日の雨で路面が多少凍結気味です。事故を起こしてしまっては迷惑をかけてしまいますので、午前中にローラー３０㌔のトレーニングを致しました。長男は屋久島、次男はデートと子供たちは楽しんでいますので、私たちもランチデートとしゃれこみ、寿司食べに行こうと妻を誘い大泉学園へ向かいました。この大泉学園は私にとっては子供の時からのホームタウンで大体の土地勘はあります。近年の再開発、区画の整理で雑然とした街が少しは薄らいだ感じはしますがいまだに住宅地と商業地が混在している街でもあります。

先日アド街ック天国で大泉学園が紹介されたこともあり、なんとなく大泉の街を散歩したかったということもありますが、寿司屋の前に着いた時点で少し散歩してみる？という事となり駅前から少し雑然とした商店街を歩きました。そこで目に入ったのが祥龍房という中華料理のお店。

お店前の看板を見てみると魅力的な価格の料理が沢山あります。妻に聞いてみると中華料理でもOKとのことで急遽寿司から変更になりました。


まずオーダーしたのは紹興酒。一合ですがコップになみなみ注がれご機嫌です(笑)

と思ったらすぐにおつまみのつもりでオーダーしてしまったラーメン半チャーハンがやってきました。

まずはお腹がとても空いていたのでこの二品をやっつけます。
そして妻がオーダーした角煮、青野菜、極太春雨の土鍋をつまみながら紹興酒をちびちびちび頂きます。この角煮が台湾で食べたお肉の味付けにそっくりで、八角風味がとてもおいしかったですね。お店じたいはけっして綺麗とは言えませんが値段も味も及第点だと思いました。

その後ぶらぶら歩きながら大泉の街を散歩します。オダフジさんは猛烈な行列でテレビ効果でしょうか？以前から込んでいたのにこれではとても買う気が失せます。

酔っ払いながら散歩していたら、紹興酒が回ってきました(笑)

目の前のリヴィンオズ大泉（西友）に入りますと、婦人服やらが半額プライスの魅惑的な商品が並んでおります。妻は一転戦闘モード状態に入り、あなたはどっか行っていていいわよということになり、とぼとぼへろへろと店内を寂しく見て回りました。それにしても昼酒の紹興酒は利きました。

本日はあまりにも昼食を摂取したので夕食は禁食ですが晩酌はしています(笑)