どれも個性的

乗り物を趣味にすると、あれやこれやいろんな物に乗ってみたい！と思うのは普通だと思います。
今までもバイクや、車などいろいろ趣味にしてきましたが、とてもお金がかかり、今の身分ではとても車などにお金をかけることはできません。

そこに降ってわいたような自転車趣味。本当にはまりました。

世間一般も時代にもあっているのだと思いますが、大変な事になっているみたいです。
自転車が売れに売れて、外国製の百万もする自転車が納車半年待ちなどざらのようであります。（生産台数が少ないみたいですが）

また１０万円から２０万円クラスでは、2009年モデルが今の時点で完売というモデルもあり本当にブームなんでしょうね。

自転車の楽しいところは何も乗るばかりではありません。いろいろなパーツに付け替えてみたりすることが割合安価で出来ることです。

たとえはサドル（座る所）は、大体１万円前後
タイヤは一本　５千円程度と、おぢさんの財布にはやさしいのであります。

自転車に乗ると本当に健康になりますし、第一車が必要無くなります。思い切って売ってしまえばおおよそ車一台当たり年間２０万円程度は節約できるのではないでしょうか？（税金保険車検など）

息子たちは本当に車に乗りたがらないですし、興味もないみたいです。自転車と公共交通機関で十分と言っております。なんかそれも寂しいですけどね。

おやぢ自転車　クオータ　カルマ号　2005モデル
自慢すべきはその乗り心地。フルカーボンのフレームはうっとりするほどの振動吸収性で、いつまでも走っていたいと思わせるものがあります。フルクラムレーシング3の滑らかさと乗り後心地の良さがマッチしているみたいです。またデブ仕様でフロントギアは３段になっております。

おやぢ自転車　スコットＳＵＢ10号　2008モデル
自慢すべきはそのたぐいまれなオールマイティーな仕様にあると思います。
ロードに近いポジション、そしてシマノのＭＴＢパーツの確実な性能と使用感、油圧ディスクのブレーキ性能は本当にすごいと思います。またマビックのホイルはとても硬いですが走りが良くなりました。街乗り・ツーリング・そしてメインはローラー台車として活躍中です。

長男自転車　ＬＯＯＫ565　2006モデル
フルデュラエース仕様にフルクラムレーシング1
自慢すべきは走行感は抜群に軽いのですがとにかくレーシングカーなのですよ。
とにかく硬い本番用自転車です(笑)何時使うのか聞きたくなるほど出番はありません。とにかくモチベーションが上がらないと乗りたくなくなるそうです。
おやぢが試乗してもわかりますが、ホイル、フレームが一切振動を吸収しようとはせず、前に進む力だけに変えようとしているのが良いのですが、とにかく疲れます。
長男自転車　ジャイアントＯＣＲ2　２００４モデル
自慢すべきはそのコストパホーマンスの良さと、直進安定性の良さでしょうか。とにかく安定が良いので疲れないそうです。
我が家に初めて来たロード型自転車です。実買価格は８万円程度だったようです。
去年日本縦断に使用した自転車ですが、激走の結果あらゆる部品が痛んでほとんどパーツは替えてあります。１０速化による105メインにアルテグラＲＤ　アルテグラＣＳなどと、おやぢ号のあまっていたシマノホイール、おやぢが合わなかったサドルなど移植し生まれ変わったジャイアント号です。普段は大学への通学などに使用しています。

次男自転車　ピナレロ　ガリレオ号　2006モデル
自慢すべきは走行の安定性でしょうか。ジオメトリーが良いのか、操舵感がナチュラルでなじみやすい自転車です。フレームがアルミですが乗り心地も悪くないですし、かなり良い自転車だと思います。
改造点は　めちゃくちゃ性能の悪かったＭostクランクを,おやぢ号お古の105クランクに、あやぢ号に買ったのだが、お尻に合わなかったサドル、おやぢ号に買ったのだがサイズを間違えたハンドルステムとちょこちょこ替えてあります。しかーしここのところちっともご主人様が乗ってあげてないピナレロ号です。大学生になったら他に愛人が出来てしまったみたいです。たまには乗ってあげた方が良いのとちゃう。
おやぢの愛人号にしちゃうぞ。