4月15日は商工会青年部総会に、歴代部長としてOB参加してまいりました。
今年は青年部創立35周年の年にあたるそうで、区切りと同時に新しい息吹を芽生えさせる重要な年でもあります。
新部長の秋葉君も相当の覚悟で臨んでいることがひしひしと感じました。
自分も部長を承った年は、25周年の年でした。(もう10年も経ちます)
総会での初部長挨拶は、今までにない緊張感で心底しびれました。いつもあっている仲間、先輩の前で、これから自分が背負う重責に対する決意を表現しようとすると、力が入ってしまい何を言っているのかわからなくなってしまった記憶があります。
ことあることに部長としての言動、行動が求められます。自分の力量の少なさに、自己嫌悪でいつもいっぱいでありましたが、自分で思っている自分以上に仲間が私のことを理解し、評価して頂き、助けて頂きました。
その時の思いから、いまでも青年部には特別な思い入れがあります。
今年、私が現役のとき一緒に活躍したメンバーが卒業いたしました。だんだんと寂しくなる気持ちはありますが、男同士では言葉で伝えるしかできないので(笑)、少しでも伝えれるところは伝えていきたいと思います。
せっかくこの地域で同じ時を刻んでいる、同じ世代、同じ環境の仲間なのだから、沢山話をして、何かを学び、それを実行していって欲しいと思います。
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